Amazonオーディブルは2022年1月27日よりコイン制から聴き放題制に移行しました。
- Amazonのオーディブルってなに?
- Amazonオーディブルの使い方は?
- アップルウォッチと連携できるの?
本記事では、Amazonオーディブルの基本的な操作方法から、知っておくと便利な機能、他デバイスとの連携について紹介します。
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Amazonオーディブルは様々なデバイスで再生することが可能です。
この記事では、スマホでの再生方法とブラウザでの再生方法の2種類の解説に加え、番外編としてAppleWatchとワイヤレスイヤホンのみでオーディオブックを再生する方法も紹介します。
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ジャパガイ
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Amazonオーディブルをアプリで聴く方法
まずは定番のスマホアプリで聞く場合を見ていきます。
amazonアカウントがあれば所要時間2、3分で出来ます。
Amazonオーディブルを登録する手順解説(開く)
STEP
①ダウンロードしたアプリを開いて、「サインイン」をタップする。
②amazonかAmazonオーディブルのアカウントを入力し「サインイン」をする。
③トップページに切り替わるのでメニュー下の「ライブラリ」をタップする。
STEP
④ライブラリー画面が開くので、購入したタイトルをタップしダウンロードする。
⑤メニュー下に「現在のタイトル」が表示されるのでタップする。
⑥プレイボタンをタップし再生する。
以上がAmazonオーディブルをアプリで聴く方法でした。
次に、Amazonオーディブルをブラウザで聴く方法をみていきます。
Amazonオーディブルをブラウザで聴く方法
Amazonオーディブルをブラウザから聴く方法を見ていきます。
ブラウザから聴く方法手順(開く)
STEP
ライブラリーに切り替わるので、好きなタイトルから「今すぐ聴く」をクリックする。
STEP
小さいポップアップ画面が表示され、少し待つと再生される。
以上がAmazonオーディブルをブラウザで聴く方法でした。
注意:Windows10アプリでのオーディオブックを聴く場合、2022年1月27日より非対応になります。
次に、Amazonオーディブルをブラウザで聴く方法をみていきます。
Amazonオーディブルアプリの7つのおすすめ機能
Amazonオーディブルアプリには様々な便利機能が搭載されています。
よく使う機能なので、覚えておくと便利にAmazonオーディブルが使えるでしょう。
【Amazonオーディブルアプリおすすめ機能1】再生速度の変更機能
定番中の定番、これを駆使して2倍速などで聴けば、長時間あるオーディオブックも効率よく聴けます。
また、難しい内容は1倍速やもっと遅い速度も可能なので自分に合った速度が必ず見つかります。
※対応速度は0.1倍刻みで0.5~3.5倍まで!
【Amazonオーディブルアプリおすすめ機能2】タイトルの詳細をみる。
タイトルの詳細を見ることで、「あらすじ・本の解説」がここで確認できます。
【Amazonオーディブルアプリおすすめ機能3】ブックマーク
再生ページ右下から都度「ブックマーク」することができます。
単純に大事だと思った時にポチッとして、管理画面から確認&編集することもできます。
筆者は、このブックマークの編集で「自分が思ったこと」等を編集にメモしておき後で見返すようにして使うと本の復習もできて記憶に定着しやすく感じます。
【Amazonオーディブルアプリおすすめ機能4】再生速度の間隔の変更
結構重要な設定で、デフォルトでは30秒ごとのスキップだったかと思いますが、このスキップ時間の間隔を調整できます。
「10秒」「15秒」「30秒」「60秒」「90秒」で設定できます。筆者はよく巻き戻しを使うので「10秒」で設定しています。
【Amazonオーディブルアプリおすすめ機能6】他デバイスで聴く時に再生時間を同期できる
よく、スマホ以外でもAmazonオーディブルを利用されるかたは「再生位置の同期」をしておくと便利です。
筆者の場合は、「iphoneとアレクサの2つのデバイス」を使ってAmazonオーディブルを聴いたりするので、どっちのデバイスから再生しても同じところからスタートするので役立っています。
【Amazonオーディブルアプリおすすめ機能6】所有タイトルが多くなった時はコレクションを使う
「コレクション」から、自分が持っているタイトルごとにリスト管理ができます。
「散歩に行く時はこの本」「通勤時間はこの本」など分けて登録しておくと探さなくていいので便利です。
【Amazonオーディブルアプリおすすめ機能7】ドライブモード
車のアイコンをタップすると、「ドライブモード」のシンプルな再生画面が表示されます。
「再生&停止」「巻き戻し」「ブックマーク」の3つのみの機能ですが、筆者は散歩時など移動中は小さいボタンの押し間違いなどが結構起こりやすいので、よくこの機能を利用して使っています。
Apple Watch、AirPods(ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン)との連携方法
iPhoneユーザー限定になりますが、AppleWatchをお持ちの方は、連携してより便利にAmazonオーディブルを使うことができます。
AppleWatch連携でできること
iPhoneとAppleWatchを同期することにより、AppleWatch上での操作&スマホなしでのAmazonオーディブルを聴くことができる様になります。
※注意:AppleWatchのみでAmazonオーディブルを聴く場合、AirPods(ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンでも可)も必要になります。
AppleWatchとワイヤレスイヤホンのみでオーディオブックを聴く方法
Amazonオーディブルとアップルウォッチを同期することでスマホなしでオーディオブックを楽しむことが可能となります。
AppleWatchと同期する方法手順を見る(開く)
STEP
iPhoneアプリとAppleWatchを同期する。
①ライブラリーにある好きなタイトルのメニュー横にあるボタンをタップ
②「AppleWatchと同期」をタップする。(同期に少し時間がかかります。)
③完了するとタイトル横にAppleWatchのマークが付きます。
STEP
AppleWatchで再生する。
①Amazonオーディブルアプリをタップ
②「時計で」をタップ
③先ほど同期したタイトルが表示されるのでタップ
STEP
④オーディオ機器との接続を促されるのでデバイスを選択し接続する。
⑤再生ボタンで再生する。
⑥参考にトップ画面にAmazonオーディブルを設定した画面はこんな感じです。
また、同期には多少時間がかかるので時間の余裕がある時にするのがおすすめ。
AppleWatchの画面上でできること
アップルウォッチ上の管理画面でできることを解説していきます。
STEP
各設定を見てみる。
①画面右下のメニューボタンをタップする。
②各種メニューが表示されるので、順番に解説していきます。
③「章」は各章に飛べます。
STEP
④「スリープタイマー」はスマホアプリ同様ですが時間のプリセットが決まっています。
「オフ」「8分」「15分」「30分」「45分」「60分」カスタムはなし。
⑤「スキップオプション」は早送り巻き戻りの秒数セットです。
⑥「速度」は0.5倍速から0.25刻みで2倍速まで可能です。
STEP
⑦「削除する」はAppleWatch上からタイトルが削除されます。iPhoneには残ります。
⑧「自動削除」は再生が終わったら自動的にAppleWatch上から削除される設定です。
⑨「約」と書かれてるところは、「バージョンの確認」と「データを送る」です。
「データを送る」ではiPhoneにAppleWatch側でしたデータを送れます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
本記事ではAmazonオーディブルの基本操作を紹介してきました。
もし、まだAmazonオーディブルの無料体験をされていない方は是非この機会にお試しください!
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この記事はここで終わりです。お読み頂きありがとうございました♪